「意味ある!割り箸反対!」
「エコバッグは逆に無駄!」
「いや、エコバッグ賛成!」
なんか環境に関しての議論はいつもこんな感じな気がします。
確かに環境問題は様々な学問やら都合やらが、それはそれは複雑に絡み合ってるので意見もわかれるのかも。
もはや国レベルでも専門家でもなにが正しいとかは一概には言い切れないのは皆が感じていて、もはやエコってなんだかうさん臭いみたいなのまで皆が感じていて。
正直、なにが正しいかわかんないのでアクションしづらい。
正直、僕は「もうわからんからトリアエズなんもしなくてよくね?」とかナマコみたいなことを思ったりもします。
しかし!
やはりそれは違う気がします。自分で思っておきながら。
エコを汚く小賢しく使う人間は確かにいて、それはあるひとつの形として必要かも知れません。
でもやっぱりエコってのは、地球のこと、ひいては自分のことを考え直すことが本質な気がします。
そこで「なんもしなくてよくね?」ってしたら考え直すなんてことはしなくなってしまう。そして、結局なにも進まなくなってしまうのだろう。
だから
意味がないかも知れない、間違ってるかも知れなくとも
何かしらアクションすること
少しでも気にかけることが重要だと思います。
ピンク